ウェイクボードの選び方の方法・ロッカー形状編
ボードのロッカー
ロッカーとは、ボードの反り具合の事です。
ロッカ−が強いボードは、抵抗が大きいため、
遅いがウエイキであたりの大きなボ−ドになり、
エッジコントロ−ルが難しくフィンの効果も弱いものになりがち。
ただしその欠点を補うためボ−ドの先端に近い部分のみが、
強いロッカ−を持つスリ−ステジロッカ−なども採用され、
強いアタリとコントロ−ル性が両立されたボ−ドデザインが採用されてきている。
ロッカ−が少ないと、加速がよく速いボ−ドになり、着地の際は安定します。
その反面、着地の際の衝撃が大きい。
ボードの形状
大きく二つにわけて、ランドタイプとスクエアタイプに分けられる。
ランドタイプは角がまるい形状をしていて、
その分エッジの直線部分が少なくなるので結果として遅く、アタリの強いボ−ドになる。
スクエアタイプは直線部分が長く速いボ−ドになる。
さらに両方のタイプの長所を活かすためにさまざまなテ−ルデザインが有り、
バットテイル、スワロ−テイルなどと呼ばれている。
ただし形状とリンクしていないものは、
ルックス重視のデザインに過ぎない場合もあるので見極めが必要です。
以上の事を参考に、スクールの人やショップで相談をし購入しましょー!!
ただし、レベルによって購入するのでそのことも頭の中に入れておいてくたさい。
ウェイクボードをしている人はほとんどか春〜秋にかけてプレイしています。
そこで冬は何をやっているのかと言うとスノーボードです。
今では、スノーボードがスキーより人気になってきました。
初心者からスノーボードを始めたい人には、
コツや正しい練習方法を知る事で、上達のスピードが違ってきます。
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